外国人の文化を理解し友好的に交流したい!マナーの違いは相互理解で克服しよう!

最近は日本に来る外国人の観光客や日本に滞在して働く人も増えています。
自治体によっては、増続ける外国人の滞在者のために
生活の仕方や諸手続きの説明書を作って対応しているところもあるほどです。

外国人の滞在者が増えるにつれて外国人の方々と対応するにあたって
いろいろな問題も出て来ました。

単に言葉が分からないということの他に
お互いの文化の違いによりトラブルが起こることもあるようです。
そこで外国人の方々と友好的に交流するためにお互いの文化の違いを理解し
上手に対応する方法を考えてみました。
とはいえ文化の違いは多岐にわたり、国によっても違いますから、
今回は日本人の発言力の向上とマナーの違いを克服するというポイントに絞ってご紹介します。

日本人は発言が控えめ

日本人は、礼儀正しく、おとなしいと思われているようです。
自分の意見をはっきり主張するのが苦手な人が多いかもしれません。
国際会議などでは、日本人は控えめで意見を言う人が少ないと言われます。

同じアジアでもインド人や中国人の方は、英語はそれほど得意でなくても、
堂々と持論を主張し、討論も盛んに行うことで有名です。
日本人は単一民族なので、わざわざ言わなくても分かってもらえるという安心感があるので、
勢い発言が控えめということになるのでしょうが、外国人の方々と交流しようとすると、
時として誤解のもとにもなるようです。
ある外国人の方が日本に来て、自国でやっているように道ですれ違う日本人に「こんにちは」と声をかけたけれど、
誰一人返事をしてくれなかったし、次の人のためにドアを開けておいてあげても、
「ありがとう」と言われたこともない、と嘆いていましたが、
これなどは、日本人はその程度のことではいちいち言葉で返事をしないのが当たり前のようになっているからでしょう。
また、はい(Yes)といいえ(No)をはっきり言わないこともトラブルのもとになるようです。
外国人の家庭に招かれて、「チーズは好きですか」と聞かれて、
あまり好きではないけれど遠慮して「はい」と言ってしまったら、
チーズ入りのサラダ、チーズフォンデュ―、チーズケーキと、
次々にチーズのお料理が出てきて参ってしまったという話も聞きました。
こうしたトラブルを避けるためには、外国人の方々に対応するときには、
はっきりと言葉で説明しないと通じないということを理解しなくてはいけないでしょう。
最低限、何かをしてもらったら「ありがとう」。
断りにくいときでも、できないときは「ごめんなさい、できません」
と言わないといけないことは覚えておきたいところです。

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マナーの違いは相互理解で克服したい

文化の違いというほど大げさではなくても、習慣の違いからトラブルが起こることはあります。
日本にいる外国人滞在者が、ごみ出しのマナーを守らないとか、
日本人が集団でツアーに行って、レストランで全員が同じものを注文して奇異な目で見られたという話も聞きます。
こうした問題はお互いが理解し合い、分からない人には教えてあげ、
自分が誤解のもととなっているなら改めることで解消できることが多いと思われます。
例えば、日本人が海外へ行くと、親しい人とはファーストネームで呼び合うという習慣があることに気が付くでしょう。
でも日本人は人の名前しかもファーストネームで呼び合うことがほとんどないので、
「こんにちは」で終わってしまうことが多いようです。

西洋人は「おはよう、トム」「さようなら、メリー」と言い合う中で親しい友人関係を保っているので、
日本人はなかなか打ち解けない、といった誤解を招くわけです。ですから、
日本にない習慣だからと決めつけないで、海外へ行ったら、積極的に名前で呼び合うように気を付けることが大切です。
「郷に入りては、郷に従え。」を実行したいものです。
また日本に来る外国人の方々も日本の習慣を知らないので、
家に上がるのに靴を履いたままだったり、和室にスリッパのまま入ってしまったりこともあります。
こんな時には、優しく「ここでは靴をぬぎましょう。スリッパはここに置いてください。」
と教えてあげるのがいいでしょう。
お互いのちょっとした気遣いがあればこうしたマナーの問題は解決できると思います。

まとめ

外国人の方々と円滑な交流をするためには、日本と外国の文化の違いを理解することは重要です。
日本人は発言が控えめなために思わぬ誤解を受けることもありますから、
外国人に対応するときには、言葉ではっきりと言い表すようにしたいものです。
マナーの違いはお互いが理解し合い、教え合うことによって改善できることが多いですね。
文化の違いマナーの違いを理解し合い外国人の方々とも友好的な交流をしたいものです。

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