イギリス人にはスコーンは欠かせない!スコーンの歴史と作り方は?

イギリス料理はあまり美味しくないと言われますが、それを補うために?お菓子に凝るのだとも言われますね。

確かにイギリスのお菓子は最高です。

イギリスのスコットランドにいた時に私に英会話を教えてくださったマクミナマン先生と言う老婦人はとてもお料理が上手でした。

いただいたスコーンが美味しかったので、褒めたら、レシピを書いてくださいました。

このレシピはどの家でも母から娘に伝えられその家の美味しい味が受け継がれているようです。

ですから、これは「○○夫人のレシピ」と言うように呼ばれるのだそうです。私がいただいたのはマクミナマン先生のレシピなので、我が家ではマクミナマンレシピとして時々使っています。

ここで、スコーンの歴史と、マクミナマンレシピを含めたスコーンのレシピをご紹介します。

スコーンの歴史

スコーンはスコットランド料理で、小麦粉、大麦粉、オートミールにベーキングパウダーを加え、牛乳でまとめてから、型抜きをしてオーブンで焼き上げたパンです。

16世紀にはすでに文献に出てきます。19世紀の半ばにはベーキングパウダーやオーブンが普及して現在のようなスコーンになりました。

現在はスコットランドのみならず、イギリス全土でまたアメリカでもよく食べられています。

イギリスではお茶の時間にはスコーンにジャムやクリームをのせて食べる習慣があります。

またベーコンや野菜を入れて食事用にするほか、北米では朝食やおやつに食べることが多いようです。

スコーンの作り方と楽しみ方

スコーンは色々な焼き方がありますが、まずは本場スコットランドの「マクミナマンレシピ」によるプレーンスコーンをご紹介します。

作り方

スコットランドのプレーンスコーンのレシピ

材料 (スコーン10個分)
小麦粉 2カップ(約200g)
ベーキングパウダー 大さじ1
砂糖 大さじ1
塩 少々
マーガリンまたはバター 30g
牛乳1/2カップ~1カップ

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作り方
ボウルにふるった粉とベーキングパウダー、砂糖、塩を入れ、
マーガリンかバターを入れて指で混ぜる。
牛乳を少しずつ入れて混ぜる、粉っぽさがなくなるまで混ぜ込む
打ち粉をした大の上に広げ、めん棒で伸ばし厚さが2センチになるぐらいにする
丸型に粉をつけて型抜きをする
オーブンペーパーを敷いた天板にのせて230度に予熱したオーブンで約10分焼く。
ふっくら出来上がったら網の上に取り出し、乾いた布巾で30分ぐらい包む。
こうするとスコーンがよりふっくらと仕上がります。

日本国内にもスコーンのレシピはたくさんありますが、私が気に入っているチーズスコーンをご紹介します。

手で丸める簡単なチーズスコーン
材料 (8個分)
小麦粉 150g
ベーキングパウダー 小さじ2
プロセスチーズ 60g
無塩バター 40g
牛乳 70㏄

作り方
粉とベーキングパウダーを混ぜてふるう
チーズは1㎝の角切りにする
ボウルにふるった粉とベーキングパウダーを入れ、バターを入れて手でよく混ぜる
チーズを加えてさらに混ぜる
牛乳を少しずつ加えて混ぜ、生地を折りたたむようにして一つにまとめる。
生地を8等分して丸める
オーブンペーパーを敷いた天板の上に間隔をあけてのせる。
200度に温めたオーブンで13分~15分焼き、ふっくら仕上がったら網などにのせて冷ます。
型抜きがないので簡単にできます。

楽しみ方

スコーンはプレーンにジャムやクリームをのせて紅茶でいただくのが基本ですが、いちごショート風にクリームやいちごを挟んだり、ハムやレタスなどを挟んでサンドイッチ風にするほかに、クルミやナッツ、レーズンなどの果物を入れてお菓子として焼いたり、カボチャやハーブを混ぜ込んで健康的な食事用のパンとして食べることもできます。

本格的なパンに比べると、短時間で焼けるのがいいですね。

まとめ

スコーンはスコットランドで作られる小麦粉などの粉にベーキングパウダーとバター、牛乳を混ぜてオーブンで焼いた食事用のパン、またおやつ用のお菓子です。

作り方は簡単で時間もかかりません。

ぜひご家庭でも焼いてお楽しみください。

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