蚊取り線香の成分や上手な使い方

蚊取り線香の特徴と上手な使い方

蚊取り豚から、白い煙がゆらゆら出て来る蚊取り線香は、夏の風物詩でもありますね。

子どものころはこの蚊取り線香の煙を見ると、ここにいれば蚊に刺されることもなくて安全だと思ったものです。

あの独特の臭いもなかなかいいものだと思っていました。

最近は火を使う必要がなくて、赤ちゃんがいる家でも安心して使える電子蚊取りの方が、人気があるようです。

でも外仕事の時にはやっぱり蚊取り線香は欠かせません。

この昔ながらの蚊取り線香はいつごろからあったのでしょうか、またどんなものから作られているのでしょうか。

そして使うときの注意点などもまとめてみました。

蚊取り線香はいつからあるの?成分はなに?

蚊取り線香の歴史は古く、明治23年に作られました。最初は今ある渦巻き型ではなくて、お線香のように真っすぐの棒状でしたが、長時間燃やし続けるのが難しいので、明治28年から現在のような渦巻き型になりました。

蚊取り線香の主成分は除虫菊に含まれるピレトリンでした。

このピレトリンは虫よけに効くことで知られていました。

現在はピレトリンの類似成分であるピレスロイドが主成分になっています。

蚊取り線香は蚊ばかりでなく、コバエやゴキブリ駆除にも効果があることが分かっています。

蚊取り線香の効果は相当なものですね。

蚊取り線香の上手な使い方と注意

蚊取り線香の強みは、家の中でも外でもいつでも使えることです。

現在は安全な蚊取り線香の容器がついていますから、安心して使えます。

吊り下げ式ならば農作業やキャンプのような場合にも使えて便利です。

また煙の出ているところの近くにいれば効果は絶大です。

ある観光施設の庭園では、観光客が立ち止まるベンチや休憩所のあちらこちらに蚊取り線香が炊いてあって、蚊に刺されないように配慮してありました。

蚊に刺されやすい私はとても助かりました。

虫を買っている家は要注意です。

カブトムシやスズムシなどの昆虫を買っている家では蚊取り線香は使わないほうがいいでしょう。

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蚊取り線香の効力はゴキブリすら殺すほど強いので、昆虫も被害を受ける危険性があります。

赤ちゃんや気管が弱い人やアレルギーのある人にも注意が必要です。

赤ちゃんや気管の弱い人やアレルギー体質の人がいる場合も用心した方がよさそうです。人体には無害ということにはなっていますが、煙で喉を傷めるとか、アレルギー反応が出ることもあるので気を付けましょう。

蚊取り線香の上手な消し方

蚊取り線香は渦巻き状なっていますが、いったん火を付けたら最後まで使い切らなければいけないということはありません。

不要になったら、火の少し後ろを折り取るか、水をかけて消します。蚊取り線香は乾かせばまた使えます。

我が家では昔から、火を止めたいところにアルミの洗濯ばさみを挟んで使っていました。

そうするとアルミの洗濯ばさみが挟んであるところで火は消えました。

ホチキスの針を刺しておいても同じように火は消えます。

いわばタイマーをかけた状態になるわけです。

蚊取り線香とその他の蚊取りを併用する

蚊取りには蚊取り線香以外にも、電子蚊取りやスプレータイプや肌にスプレーするタイプのものもあります。

家の中ならば、電子蚊取りは便利で刺激も少ないのでいいでしょう。

コンセントがない場所では使えないのが弱点です。

電池式のものもありますからこれなら屋外でも使えますが、やや効果が及ぶ範囲は狭いようです。

スプレータイプは屋外でも使うことができますが、効果が持続するのは難しいですね。

蚊取り線香はどこでも使えて効果も上々でが、ペットがいる家では無理なので、場所により、場合によりいくつかの蚊取りを併用して使うのがいいようですね。

まとめ

蚊取り線香は明治からあるもので、除虫菊に含まれている成分から作られています。

蚊を殺すあるいは寄せ付けない効果は十分です。

屋外での活動には蚊取り線香の効果は絶大です。

ただし、ペットがいる家や赤ちゃんやアレルギーのある人がいる場合には十分注意が必要です。

蚊に刺されることなく快適な夏を過ごしたいものですね。

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