日本文房具大賞とは?

文房具は日々進化していますね。

ノートと鉛筆を使っているのは小学生でも低学年でしょう。

すぐにシャープペンシルやサインペン、マーカーペンなどいろいろな文房具を使うようになります。

昔ながらののりを使うのは障子貼りの時だけ、後はスティックのりや液状のりなど便利で機能的なのりがたくさんあります。

私の友人にも文房具を集めるのが趣味で新しいものが出るとすぐに買いたくなるという人がいますが、その気持ちはわかるような気がします。

ところでこの進化し続ける文房具のうちでもその年の最も優れたものに贈られる日本文房具大賞というものがあるのをご存知ですか?

より良い文房具を作ることに力を入れている各社の自信作が出品されますが、見事に今年の大賞に輝いた文房具をご紹介するとともに、これまでの受賞作品も見てみたいと思います。

今年の大賞は何か?

今年で28回となる日本文房具大賞は2019年6月26日に行われた第30回国際文具・紙製品展ISOT会場で発表され、次の二点がグランプリ製品に決定しました。
機能部門では、プラチナ万年筆「プロシオン」
デザイン部門では、マークスの「システム手帳」

プラチナ万年筆「プロシオン」
5000円前後の中価格の万年筆の新ブランドで、大型の五角絞のステンレスペン先によって、しなやかな書き味を実現し、インクの蒸発を防ぐ機能がつけられています。

従来はペンを使わないでいるうちにペン先からインクが蒸発し、インクは減り、ペン先は乾いた状態になりましたが、このプロシオンではこの蒸発がごく少なく抑えられるようになりました。

色も6色揃っていて男性でも女性でも好みの色を選べます。

マークスの「システム手帳」

ポリウレタン素材のカバーとバインダーを分けることができ、従来のシステム手帳よりも軽く、持ち運びに便利です。

女性向けの目的別のリフィルが豊富で、誰でも自分の使い勝手の良い手帳を作ることができるようになっています。
一例ですが、ポケット式で小物を入れられるようになったものや、絵入りメモ用紙、方眼紙、などが揃っています。

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カバーもデザインが豊富で落ち着いたものから、カジュアルなものまで好きなものが選べます。

工夫次第で自分だけのオリジナル「システム手帳」を作ることも可能です。

これまでの受賞作品は?

機能部門では
オルファ、キッター (安全なカッターナイフ)

カール事務機 エクスシザーズ(切れ味抜群のはさみ)

株)デザインフィル knoxbrain LUFT(軽くて薄い究極のシステム手帳)

神戸派計画 大和出版印刷(株)SUITO cleaning paper(ペン先についたインクを拭う吸い取り紙)

株)ソニック ラチェッタワンハンディ鉛筆削り(文字通りの鉛筆削り)

デザイン部門では

K-DESIGN WORKS FLEXNOTE=UPWARD MOTEBOOK(アルミ製のディスクで紙を綴じる編集可能なノート)
ぶんぶく堂 あなたの小道具箱 (小道具を入れるお道具箱)

株)あたぼう 飾り原稿用紙 碧翡翠(アオヒスイ)(文字が計算しやすい原稿用紙)

株)タケダ MiLLiSECOND アルミメタルメジャー (最高の技術で作られたアルミのメジャー)

株)呉竹 ZIG メモリーシステム ウインク オブルナブラシュ(ラメ入りカラー筆ペン)

どれも工夫を凝らしたものばかりですね。まだ使ったことがないものが多いですが、これだけ新しい良い文房具が開発されていることは驚くばかりです。

従来の文房具が使えないわけではありませんが、より良いものがあるならばぜひ試してみたいものです。

まとめ

日本文房具大賞は国際文具・紙製品展で発表されるもので、デザインと機能のすぐれた文房具にグランプリ賞が贈られます。

2019年はパイロット万年質「プロシオン」と「マークスのシステム手帳」が受賞しました。
多くの参加作品の中から選ばれただけに、今まで以上に使い勝手の良い文具です。

最高の文具を使って文化的な日々を送るのも悪くないですね。

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