宝くじの日はいつ?どんなことをする日?

私の祖母はくじ運の良い人で、よく商店街やスーパーの抽選会で当たって景品をもらってきました。

旅行券が当たったこともありました。ときどき宝くじを買っていたようでしたか、この方はどうも当たったという話を聞いたことがありませから、大きなくじ運はなかったのでしょう。

当たらないのに宝くじを買うのは不思議でしたが、たぶん「今度宝くじが当たったら、こんなことに使おう。」と想像して楽しんでいたのだと思います。

ところでこの宝くじについてですが、「宝くじの日」があるのはご存知ですか。

はずればかりの祖母のような人をもう一度楽しませるイベントもあるようです。この日についてご紹介すると共に、宝くじの種類や当選確率についても調べてみました。

宝くじの日とは

宝くじの日は1957年に第一勧業銀行(現在のみずほ銀行)が制定した記念日で、9月2日です。「く(9)じ(2)」という語呂合わせから決められました。

この日には前年9月から当年8月までの外れくじを対象として、宝くじの日記念お楽しみ抽選会が行われます。

これは当選しても引き換えられずに時効となってしまう宝くじが多いことから、時効防止のPRをするのが目的です。
私の祖母のようにわずかしか買わない人は、当選を確かめるのが楽しみですから、買ったまま忘れて当選したのに換金に行かないことはないと思うのですが、たくさん買って番号を確かめない人や、当選した金額が低いと取りに行くのが面倒だという人もいるのですね。

ですからこのお楽しみ抽選会は手元の宝くじが当たっているか確かめて、換金漏れがないか再確認をすることと、外ればかりの人にももう一度チャンスを与えて楽しんでもらうことが目的なわけです。

お楽しみ抽選の当選番号は下4ケタで景品は5つのうちから1つを選ぶことができます。平成30年度の景品は
1、 今治フェイスタオル2枚
2、 新潟産こしひかり2㎏
3、 竹炭入り蒸炊鍋(ジョウスイカ)4、 ステンレスタンブラー300ml
5、 耐熱ガラス製保存容器丸3個セットとなっています。ささやかなプレゼントでも、外れくじが生かせるのはいいですね。

スポンサーリンク

宝くじの歴史や種類

宝くじは古くは江戸時代に神社や寺の修復費用を集めるために富籤(とみくじ)が発行されていました。日中戦争の時には戦費調達のために福券や勝札が発行されました。宝くじは1948年に当せん金付証票法に基づき、発行されるようになりました。

現在の宝くじは開封くじ、被封くじ(スクラッチ)、数字選択式宝くじの3種類があります。

開封くじは番号が印刷された券を一定の金額(1枚100~500円)で買い、後日の抽せんで番号が一致すれば100円から最高では数億円の当せん金を受け取ることができます。

被封くじは券面に予め当たり、はずれが印刷された状態で銀色のカバーがかけられて、1枚200円で売られ、購入後に硬貨などでこすると結果がわかるくじです。

数字選択式くじは、一定のルールに従って任意の番号の組み合わせを指定した券を一定の金額(1口当たり200円)で購入し、後に行われる抽せんで番号が一致すれば最高で8億円(2017年以降は10億円)の当せん金を受け取ることができます。

宝くじの当たる確率は?

比較的当たりやすい高額の宝くじは次の通りです。
サマージャンボ1等前後賞は500万分の一
ハロウィンジャンボ1等前後賞は500万分の一

ロト61等は609万6454分の一
サマージャンボ1等は1000万分の一

年末ジャンボ宝くじ(2012年)では
1等 4億円は1000万分の一
前後賞 1億円は500万分の一
2等 3000万円は1000万分の三
3等 100万円は10万分の一
組違い賞・4等は1000万分の1099
5等 3000円は100分の一
6等 300円は10分の一
となっています。なかなか高額の宝くじに当たるのは難しいようです。

まとめ

9月2日は宝くじの日です。この日にはおおむね過去1年間に発行された宝くじの外れくじを対象に、お楽しみ抽選会が行われます。これは宝くじの時効防止が狙いです。宝くじの高額当選は確率が低いですが、当たったら何に使おうかと想像して楽しみに待つのはいいかもしれませんね。

スポンサーリンク