レジ袋の有料化はいつ? メリットとデメリット海外事情は?

つい最近までスーパーでレジ袋は無料でいただけるものと思っていましたが、だんだん有料化、またはレジ袋を持参すればポイントを付けてくれるようになりましたね。

そういえば、イギリスでは30年も前からレジ袋は有料で、誰もがショッピングバッグを持って買い物に行っていました。

日本はサービスが良いと思っていましたが、環境問題が深刻になってきてからは、サービスよりも資源を大事にしなくてはならなくなり、その点では後進国となってしまったようです。

では本格的にレジ袋を全面的に有料化にするのはいつなのでしょうか。

そのメリットとデメリット、それに諸外国の事情はどうかを調べてみました。

いつから完全にレジ袋は有料化されるのか

日本ではレジ袋の有料化が義務付けられるのは2020年になる見込みです。

プラスチックごみが海洋汚染の原因になっていますが、それがますます深刻化しているために国連環境計画が2025年までのプラスチック製のレジ袋やストロー、食器をやめ、使い捨てプラスチックの全廃を目指すという決定をしたために、日本でもこの取り組みをすることになったわけです。

すでに2008年ごろから、マイバック運動が行われていて、マイバッグを持参すとポイントを付けたり、スタンプを押すなどして、この運動が奨励されています。

次第にレジ袋を辞退する人が増えてきていますが、まだ半数までには至っていません。そこで大手スーパーでは、レジ袋を有料化するところも出てきました。

1枚2円~10円を払えばレジ袋を付けてくれます。実費を払うとなると、マイバッグを持参する人はかなり増えたようです。

それでも、まだ無料でレジ袋を出すところもありますが、2020年をめどに全廃することになるわけです。

レジ袋有料化のメリットとデメリットは?海外事情は?

ヨーロッパではすでに2000年代前半までに大部分の国でレジ袋の有用化が行われています。

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アジアでは韓国や台湾はすでに有料化され、中国も2008年から有料化になりました。

香港でも2009年に有料化になりました。
アメリカでは2000年代中ごろから各州でレジ袋配布禁止となり、カナダでも2013年からトロントでレジ袋配布禁止となりました。
オーストラリアの大部分でも2018年から有料化になりました。

日本の取り組みはかなり遅かったようですね。

レジ袋有料化のメリット

レジ袋の使用量が減ることが一番のメリットですね。レジ袋のごみが減り、環境汚染問題にも良い影響があり、レジ袋の原材料の石油資源の節約にも役立ちます。

無料だと気がゆるんでレジ袋を無駄に使うことにつながるのはあきらかです。

有料となれば、レジ袋の無駄を減らすことができるはずです。

レジ袋有料化のデメリット

レジ袋は使用後にゴミ出し用に使っていたので、新たにゴミ袋を買わなくてはならないので負担になる。

買い物のたびにマイバッグを持ち歩かなくてはならないのは面倒だ。

マイバッグを忘れた時は買い物を控えることにつながるかもしれない。

などの意見があるようです。

デメリットがあることは確かですが、海洋汚染が深刻化している現在できることはやって何とか汚染を食い止めなくてはならないのは事実ですね。

すでに諸外国では無料のレジ袋を廃止し、必要な人は有料で買うシステムが定着していますから、私たちもマイバッグを持ち歩くことを習慣化して、プラスチックごみを減らすことに協力したいものです。

まとめ

日本では2020年をめどにレジ袋有料化が行われる予定です。

諸外国ではすでに有料化に踏み切っているのでむしろ遅すぎたかもしれません。

海洋汚染が深刻化してプラスチックごみを減らす必要に迫られている現在この取り組みに協力していきたいものですね。

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