日傘の効果と選び方

日傘が一番売れるのは母の日のプレゼント用だそうです。

母の日は夏が近づくころですし、日傘はちょっとおしゃれでサイズを気にしなくていいのでプレゼントするのにはぴったりなのかもしれませんね。

いただいたお母さんたちは大喜びで、夏の暑い日に日傘を使って陽射しをよけることでしょう。

ところで、最近は以前にもまして陽射しが強く、紫外線の害も問題にされるようになりましたから、日傘の出番も多くなったと思います。

「男性用の日傘もあったらいいのに。」という新聞の投書を読んだことがありましたが、最近は男性用も売られるようになりました。

そこで日傘にはどの程度の日よけあるいは紫外線遮断効果があるのか、またどんな日傘を選んだらより良いのかを調べてみました。

日傘に期待できる効果は?

日傘を使うと日焼けを防止し、暑さを和らげ、まぶしさを減らすことができます。

日焼け防止

日焼けの原因は紫外線ですこの紫外線は強くなる傾向にあり、皮膚のしわやしみ皮膚がん、白内障の原因になることが分かってきました、また急性の紫外線角膜炎や免疫力に低下を引き起こすこともあります。

日傘を使うと、このような有害な紫外線を75~95%カットできるという実験データがあります。

紫外線による肌や目へのダメージを減らすには日傘は有効といえます。

暑さを和らげる

夏の陽射しは強くて本当に暑いですね。あの暑さは太陽光に含まれる可視光線と赤外線によるものですが、日傘を差すと、日傘の中の温度は周囲より10度以上低くなるそうです。

日陰に入ったと同じ効果があるわけです。

まぶしさを和らげる

まぐしさは太陽光の可視光線によるものですが、黒い色の日傘を差すとまぶしさが83~97%抑えることができるそうです。

白や黄色の日傘だとその効果は半減します。まぶしさをしのぐために眉間にしわを寄せて目を細める癖のある人がいますが、日傘があればかなり防げるようです。

日傘の選び方とおすすめは?

これだけ効果があると分かればやっぱり日傘は必要だと思いますね。

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ではより効果的な日傘を選ぶポイントをご紹介しましょう。

遮光率が高くUVカット加工のもの

遮光加工とは太陽光そのものを遮断するもので、可視光線と紫外線もカットするのでまぶしさと暑さを和らげる効果があります。

1級遮光率というマークがついていれば、陽射しを99.99%遮光する生地で作られているので効果は抜群です。

UVカット加工は紫外線遮蔽加工のことで、紫外線のみカットできます。

紫外線のカット率が日傘では70%、晴雨兼用傘では90%以上あるものにこのマークがついています。

UVカット加工は使っているうちに効果が落ちるので、買い替えやUVカット加工用のスプレーで補強する必要があります。

素材はポリエステル、綿、麻のもの

素材も重要です。ポリエステルならばUVカット加工をしていなくても、約90%の紫外線をカットすることができます。天然素材の綿や麻も紫外線カット率は高いのでいいですね。

カット率だけで比べると、ポリエステル、綿、麻の順に効果が高いです。日傘を選ぶときには素材にも注意したいものです。

生地が厚手のもの

日傘の生地はできるだけ厚地のものが遮光効果もUVカット効果も高いようです。

厚みがある程度ないと日傘の効果が期待できないことになります。レースの日傘はいかにも涼しそうですが、効果は少ないようです。

色は黒

以前は日傘と言えば、白が淡い色が主流でしたが、日焼けや暑さ、まぶしさ対策には黒い日傘の方がまさっています。

完全遮光素材ならば白でも問題ないのですが、それ以外ならば黒い日傘を選ぶ方が、効果が高いです。

最近は折り畳み式や晴雨兼用型、また男性用の日傘もありますから、遮光、紫外線遮断効果が高く自分に合ったものを選んで使いたいものですね。

まとめ

日傘は日焼け防止、暑さ対策、まぶしさ防止に効果があります。
紫外線カット率の高い素材で厚みがあり、黒など濃い色の日傘がおすすめです。

今年の夏は日傘で暑さや紫外線を除けて健康的な日々を送りたいものですね。

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