ピクニックとハイキングの違い。それぞれの楽しみ方

イギリスに住んでいた時に「明日はピクニックよ。」と言うと、みんなで出かけて行って、湖畔や高原の広場でお弁当を食べることでした。

イギリス人は概して食事には気を使いませんが、それでもピクニックというと、サンドイッチやケーキやチョコレートのお菓子などを持って行ってにぎやかに楽しんでいました。

さてこうしたレジャーはピクニックと言ってハイキングとは言いませんでしたが、この両者の違いはどこにあるのでしょうか。気候が良くなってアウトドアを楽しめる時期になりますから、ピクニックとハイキングの違いを知ってそれぞれの楽しみ方を考えてみました。

ピクニックとは

ピクニックは食事を持参してのお出かけで、自然を楽しみながら外で食事をすることが目的です。

近いところなら歩いて行く場合もありますが、車やバス、電車を使って行くこともあります。

ピクニックはヨーロッパの貴族が仲間や召使、猟犬もつれて狩りに出かけ、そのまま外で食事をするという贅沢な遊びが起源とされています。

それが一般人にも広まり、野外で食事を楽しむイベントとなったのです。

ですからイギリス人がよくピクニックに行くのも納得できました。

ハイキングとは

ハイキングは運動や楽しみのために歩くことが目的なので、基本的には歩いて行きます。

都会では全行程を歩くのは無理なので、目的地の近くまで車や公共機関を利用して行って、そこから歩いて出発することもあります。

ハイキングは20世紀に運動や健康維持のための活動として始まりました。

運動不足を補い、体力をつけるためにハイキングに励んでいる人も多いです。

もちろん目的地や休憩地点でお弁当を食べることはありますが、食べるものにはこだわらないほうが多いかもしれませんね。

それぞれの楽しみ方

野外の活動としてはピクニックとハイキング以外にも、遠足や登山、キャンプ、バーベキューなどがあります。

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遠足は学校で、生徒全員が参加し社会見学や集団行動を学ぶことが目的なので、一般的なレジャーとは意味合いが違います。

ピクニックやハイキング、登山、キャンプ、バーベキューなどはいずれも日常生活から離れて野外で、家族や友達と一緒に、歩いたり、山登りをしたりして自然に触れてストレス解消やリフレッシュをすることができるのがいいですね。

ピクニックは元々食事を楽しむことが目的ですから、思い思いの工夫した食事を持参すれば大いに楽しめそうですね。

お子さんが小さいころ、家にいては好き嫌いが多くてなかなか食事がはかどらないので、遊び仲間がお弁当を持って近くの公園に集まり一緒にお昼を食べていたグループがありましたが、仲間と一緒だと子どもたちは大喜びで嫌いな物でも食べることができたそうです。近くの公園でもこれは立派なピクニックと言えますね。

ハイキングは歩くことが目的ですが、遠くの山まで行かなくても、近くの川岸や湖、森林に行くのでもいいわけです。

できれば自然が豊かなところを歩いて、木々や草花を見たり、山や川で鳥のさえずりを聞いたり、虫や魚に触れ合うのもいいですね。

ストレス対策には軽い運動をして、気分転換するのはとても良いと言われますから、ハイキングは最適です。

ハイキングするにしてもお弁当は必要ですが、ちょっとしたお弁当でも十分に歩いて体を動かしたあと野外で仲間と一緒に食べるのはまた楽しいですね。

まとめ

ピクニックは野外で食事を楽しむことが目的、ハイキングは歩いて体力づくりや健康維持を目指す活動です。

いずれも日常生活から離れて野外活動をしてストレス解消やリフレッシュには適しています。

これから気候が良くなるので、家族でまたはお友達と一緒に十分にお楽しみください、

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