8月6日はハムの日です。ロースハムとプレスハムの違いと美味しい食べ方

我が家はハムエッグが大好きです。ほとんど毎朝ハムエッグを食べるので、卵とハムは欠かせません。
ハムは生の肉より長持ちするので多めに買っておけるのでとても便利です。
さてこのハムですが、ハムの日があるのをご存知ですか。
また同じハムでもロースハムとプレスハムがあることはお気づきのことと思いますが、この2つの違いを正確に知っていますか。
私自身もあいまいなところがあったので、調べてみました。

ハムの日はいつ?

ハムの日

ハムの日は8月6日です。「8(ハ)6(ム)」の語呂合わせで、日本ハム・ソーセージ工業協同組合によって制定されました。
とても覚えやすい記念日ですね。8月は暑い日が多いので、火を使わなくても食べられるハム料理をするのはいいかもしれません。

ハムの歴史

「ハム」とは、元は豚肉のモモ肉を塩漬けした加工品でした。ですが、現在は豚のモモ以外のロース肉を使ったものをロースハムと言うように、広い意味でハムと言うようになりました。

ヨーロッパでは12・13世紀には、晩秋になると農家で飼てていた豚でハムやソーセージ作りをするようになったようです。
中国では10世紀の宋の時代に金華火腿(チンホウアフオトウエイ)というハムを作るようになりました。
宗澤将軍が思いついたと言われますが、豚の足をまるごと塩漬けにしたものだったそうです。
日本では、明治5年に長崎の松田雅典がハムの製造に着手し、明治天皇が長崎においでになった時に、自家製ハムを献上したそうです。
また同じ年に片岡伊右衛門という人がアメリカ人のペンスニから製法を習って、ハム工場を建設し、ハムの製造を始めたとされています。

ロースハムとプレスハムの違いは?

ハムの種類

さてハムにもいろいろな種類があります。代表的な物は
ロースハム(豚のロース肉を使ったハム)
ボンレスハム(腿肉から骨を抜いて作ったハム)
骨付きハム(腿肉を骨付きのまま使って作るハム)
ラックスハム(生ハム)
ベリーハム(バラ肉で作ったハム)
プレスハム(豚、牛、馬などの肉の小片を使って作るハム)

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ハムのうち最も一般的なロースハムと手頃なプレスハムは製造方法や原材料が違うようです。さらに詳しく説明しましょう。

ロースハム

豚のロース肉を塊のまま香辛料や調味料と共に塩漬けし、成型し燻製、加熱して作ります。日本在住のドイツ人実業家アウグスト・ローマイヤー氏によって1921年に考案されたそうです。

プレスハム

塩漬けした豚肉、牛肉、馬肉、羊肉、山羊肉などの小片とひき肉やデンプン、小麦粉、コーンミールなどのつなぎと香辛料や調味料共に成型し燻製、加熱した加工品です。1947年に伊藤食品工業が商品化しました。

ハムを美味しく食べるには

ロースハムはそのままオードブルにしたり、サラダやサンドイッチの具にする、またハムエッグやハムカツ、ハムステーキにしてもいいですね。刻んで、オムレツや炒め物に入れて芋美味しいです。
プレスハムも基本はそのまま切ってオードルにしたりサラダに添えて食べるのが良いでしょう。
加熱するなら、袋ごとお湯に10分つけて温めると美味しいです。
薄く切ってラップをかけてレンジで30秒~1分温めてもいいようです。
フライパンで焼くと固くなりやすいので注意が必要です。ハムカツにするのもいいです。

まとめ

8月6日はハムの日です。
ハムは豚の肉を塩漬けにしたもので、いくつかの種類があります。
ロースハムとプレスハムは日本で開発されたものです。
ロースハムは豚のロース肉で、プレスハムは豚や牛など肉の小片をつなぎと混ぜて固めたものです。
現在一番人気があるのはロースハムですが、そのまま切って、あるいはハムカツやハムステーキとしても美味しく食べられます。
夏の暑い日には手軽に作れるハム料理は最適ですね。

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