8月5日はタクシーの日。由来や現在のタクシー事情について

Michael KauerによるPixabayからの画像

去年の冬は30年ぶりぐらいの大雪でした。
電車は止まり、バスも間引き運転で、細い道は除雪車も来ないので、車も出せず途方にくれました。
運悪く家族がインフルエンザに罹ってしまい、病院に行こうと思ってタクシーを頼みましたが、「すでにすべての車が出払っていていつになるかわかりません。」とのことでした。
近くにタクシースタンスはあるのでそこまで歩いて行ってみましたが、タクシーは一台もなく、結局その日は病院へ行くのも諦めました。
タクシーは電話さえすればいつでも呼べると思っていたのは間違いでした。
その昔タクシーさえなかったときはどうしていたのでしょうか。
8月5日はタクシーの日です。
タクシーが庶民の足になったのはいつなのか、また最近のタクシー事情も探ってみました。

タクシーの日はいつでしょう

8月5日は「タクシーの日」です。1912年8月5日に東京数寄屋橋のタクシー自動車株式会社が日本で初めてタクシーの営業を始めたことが由来となっています。
1984年に東京乗用旅客自動車協会によって「タクシーの日」が制定され、1985年から実施されました。タクシーは100年も前からあったとは驚きですね。
最初はフォード6台でスタートし、料金は最初の1マイル(約1600m)が60銭、加算料金は1/2マイルごとに10銭、待ち料金は5分ごとに、10銭、深夜、雨天、ぬかるみの際は1/4マイルごとに10銭増しとなっていて、当時としてはかなり高額な料金でしたが、正確なメーターよる料金だったので、人気があったようです。

毎年8月5日のタクシーの日には、タクシー業界が駅やタクシー乗り場付近の清掃をするサービスャンペーンを行っています。

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現在はタクシー会社の数が多いのは東京都、大阪府、北海道、福岡県、神奈川県の順になっており、やはり人口の多い都県にタクシー会社が多いことが分かります。

現在のタクシー事情

タクシーに乗るには

以前は、タクシーは交通量の多い場所で流しのタクシーを拾う、タクシースタンスに並ぶ、電話でタクシーを呼ぶのが一般的でしたが、最近はスマートフォンのアプリを使って、タクシーを呼ぶことができるようになりました。
電話がつながらないでイライラしたり、家までの道順や目的地を細かく指示する手間もなく、あらかじめ料金がわかり、支払いもクレジット払いにすることができて所持金が少なくても大丈夫と大変便利になりました。
あらかじめ予約しておくこともできます。
まだすべての地域で利用可能なところまではいっていないようですが、かなりの地域で使えるようになりましたから、タクシーを使うことが多い人は試してみるのがいいですね。

タクシー料金

気になる料金ですが、タクシーは時間距離併用運賃をとっています。
つまり距離と時間で料金が加算される仕組みになっているわけです。
タクシーは乗車中に信号待ちや渋滞などによって時速10㎞以下になった場合や乗客の都合でタクシーを待たせる場合がありますね、そんな場合には1分半ごとに80円加算されるのです。
同じ距離を走ってもらっても、料金が少しずつ違うのはこのためです。
全国でタクシー料金は少しずつ違いますが、平均すると
2㎞で800円前後、5㎞で1500円前後、10㎞で3000円前後ぐらいのようです。

まとめ

8月5日は「タクシーの日」です。1912年8月5日に日本で初めてタクシー会社が営業を始めたことにちなんで決められました。
タクシーに乗るには、通りで拾う、タクシースタンスに並ぶ、電話で呼ぶなどの方法のほかに最近ではアプリを利用する方法が広まってきました。
すぐに呼びたい場合もあらかじめ予約するのにも使えて便利です。
自宅に車を持たなくてもいつでも頼めるタクシーは庶民の大事な足ですね。

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