夏バテの原因を知って対策を立てよう

由華。さんによる写真ACからの写真

地球温暖化が進んだせいでしょうか、最近は猛暑とか酷暑とも言える、外気温が35度とか38度とか、時には40度近くにまで上がることがありますね。
インドやアフリカと変わりがないかもしれません。

私も暑いのでつい冷たい麦茶などをがぶ飲みして、胃の調子を悪くして体もだるいということがよくありました。
でもある年に祖母がよく言っていたように、「暑い日には、かえって熱いお茶がいい。」かもしれないと思いつき、ポットに熱いお茶を入れておいて喉が渇いたら飲むようにしたところ胃の調子も体調もすこぶる良くなりました。
いわゆる夏バテの状態だったのですね。
今年も暑い夏がやってきます。夏バテで体調を崩す前に、その原因を良く知って対策を立てましょう。

夏バテの症状と原因は?

夏バテの症状

なんとなく疲れて、体がだるい、いらいらする。

仕事や勉強に取り組めない、やる気がでない。

夜にもよく眠れない。

熱っぽい日がある。

立ちくらみしたり、むくみが出たりする。

食欲不振で、下痢や便秘の日がある。

こんな症状があったら夏バテかも知れません、要注意ですね。

夏バテの原因

私たちの体は自律神経の働きで、暑いと汗をかいて体温調節をしています。
ですが、エアコンのきいた部屋から猛暑の屋外に出入りすると。
温度変化が激しいことや水分の不足などによって自律神経のバランスが崩れて、疲れやだるさを感じ、寝付けないといった症状が現れます。

暑い日に冷たいものをたくさん飲むと、胃酸が薄まり、胃で働く酵素の働きが落ち、胃腸機能が低下します。
その結果食欲が落ちて、栄養素が不足し体力回復や体力維持ができなるわけです。

夏バテの対策

こんな夏バテにならないためには、運動、睡眠、栄養バランスが大事です。
その具体的な方法をいくつかご紹介しましょう。

しっかり睡眠をとる

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疲労をためないためには十分な睡眠が必要です。できれば12時前に布団に入り、朝はすっきり目覚めたいですね。
暑くて眠れないときはエアコンのタイマーを掛けて部屋が冷えすぎないように気を付けて休みましょう。
アイスマクラで頭を冷やすのも効果的です。

冷房対策

室内と屋外の温度差が大きいと、出入りするだけで体温調節をする神経のバランスが崩れてしまします。冷房の設定は外気温との差が5度以下を目安にしましょう。

十分な水分補給

脱水症状を起こさないために、まめに水分補給をしましょう。胃腸のためには冷たいものをたくさん飲むのは良くないので、特に胃腸が弱い人は暖かいお茶や常温の飲み物を飲むこともいいですね。

適度な運動をする

夏バテをしない体づくりには有酸素運動が有効です。暑くなる前の朝や日が沈む夕方に軽いジョッギングやウオーキングはいいですね。外に出たくない人は室内でラジオ体操がおすすめです。ラジオ体操は気合を入れてやると汗をかくぐらいの運動量があります。

栄養バランスのとれた食事

朝食を抜いたりせず、三食しっかり食べましょう。豚肉やウナギなどのビタミンB群や緑黄色野菜や果物などのビタミンCを含む食材を摂る。また冷たいものを摂り過ぎないことも大切です。

入浴

ぬるめのお湯にゆっくり浸かると、自律神経の働きを整えて、体調がよくなり、リラックス効果もあります。夏だからとシャワーだけで済ませがちですが、お湯に浸かる方が、疲れがとれるのですね。

まとめ

暑い夏には体がだるい、疲れがとれない、食欲不振、気力が出ないと言った夏バテ症状が出やすいですね。

十分な睡眠をとり、バランスのとれた食事をして、水分補給もぬかりなく、冷房も適温を保ち、適度な運動をして夏バテを予防しましょう。
今年の夏も猛暑かも知れません、夏バテ対策を万全にして元気に乗り越えたいものですね。

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