イヤな梅雨時を楽しく過ごそう!

毎年6月ごろ毎日続いて降る雨を梅雨と言いますが、なぜ梅と言う字が使われているのか不思議に思ったことはありませんか。
これは、梅の実のなるころに降る雨と言う意味なのだそうです。
毎日降り続く雨にはうんざりするのは事実ですが、この時期にまとまった雨が降らないと、水不足になり農業にも影響が出るので、これも大問題です。
ここで、梅雨の特徴を理解し、梅雨時を過ごしやすくする対策やむしろこの時期にこそしたいことなどを考えてみました。

梅雨とは?

日本の春から夏に移る時期に本州、四国、九州、沖縄地方でみられる雨の季節を梅雨と言います。
沖縄地方は5月初め頃、次第に北上して東北北部が6月初め頃に入梅となり、梅雨明けは沖縄地方が6月後半、東北北部が7月後半となります。
オホーツク海高気圧からの冷涼な北東風と太平洋高気圧からの暖湿な南寄りの風が衝突して、梅雨前線が停滞するために雨が続くわけです。
普通1か月から1か月半程度続き、降水量は300mmから500mmで年間降水量の約1/4から1/5ほどです。
この時期に雨が降らないことを空梅雨と言いますが、生活用水や農業用の水が不足することがあります。
雨が少なくて快適だなどと喜んでばかりはいられないのですね。

梅雨時の対策

水不足は困りますが、雨が1か月以上続くと洗濯物が乾かない、壁やカーテンにカビが生える、押入れに湿気がこもるなどの問題も起こります。
このような湿気対策のヒントをご紹介しましょう。

洗濯物

室内干しにしますが、扇風機を当てる、乾燥機をかける、エアコンのドライを使うなどできる限り、室内の湿度が上がらない工夫をする必要があります。シーツやバスタオルなどの大きいものは、コリンランドリーの乾燥機を使うのもいい方法です。

カビ対策

壁やカーテンもカビやすくなりますから、エアコンのドライをかけて除湿します。ガラスに水滴がつく場合には適宜新聞紙や布で拭きとるようにするとカーテンまでカビが生えるのを防ぐことにつながります。

押し入れなどの湿気対策

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押し入れやクローゼットも湿気がこもりがちになりますから、この時期は戸や扉を少し開けておいて換気を促し、特にひどいときは扇風機で風を送り込んで湿気を追い出すようにしましょう。湿気取り剤を置くのも効果があります。

梅雨時を楽しく!

梅雨はジメジメしていやだなとマイナス面ばかり見ていても始まりません。この時期を乗り切り、楽しむことも考えてみましょう。

料理

雨で買い物に行きたくないときは冷蔵庫に残っているものや干物、豆類などの在庫一掃するチャンスです。賞味期限が切れそうなものも一気に使って野菜炒めや八宝菜、時には具だくさん汁など作るのは節約にもなって一石二鳥です。またお菓子作りが好きな人ならばある材料で、クッキーやパウンドケーキなど作って食べるのもいいですね。

掃除

外側は無理でも、窓ガラスふきは湿気のある日のほうが簡単にきれいになります。また普段あまり雑巾がけをしていなければ雨の日こそ固く絞った雑巾で床や家具を拭くとさっぱりとして快適な1日を送ることができます。

普段あまりしないことをする

家計簿の整理や写真の整理、ボタン付けなどたまっていませんか、外に行く代わりに少しの時間を割いて片付けると、一仕事した充実感があります。

読書

買ったままで読んでいない本はありませんか、図書館で借りてきた本でもいいのですが、コーヒーでも飲みながらじっくり読書もいいものですね。

思い切って出かける

雨だからと家に閉じこもっていないで思い切って出かけるのも一つの方法です。スーパーなどでは雨の日サービスで安く買えるところもあります。喫茶店や美容院なども空いている場合が多いですから、十分なサービスを期待できます。

まとめ

梅雨は6月~7月にかけて毎日のように雨が続く時期のことですが、作物や生活用の水のためには必要な雨でもあります。
湿気対策をしてこの時期を乗り切ると共に、雨の日にこそしたいことやできることを考えて楽しく過ごすことも考えたいものですね。

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