にらを美味しく食べよう!ニラの種類や美味しい食べ方

スタミナ料理によく使われるにらは独特の匂いがありますが、あの匂いがまたいいという人もいますね。
そして餃子やレバニラ炒めなど元気が出そうなメニューがたくさんあるのは嬉しいところです。
にらはかなり丈夫な草で、あまり世話をしなくてもどんどん伸びるのですが、園芸用にきれいな花を咲かせるハナニラとよく似ています。
ハナニラは食用にならず、むしろ腹痛を引き起こすことがあるので要注意です。
また水仙の葉をにらと間違えて食べて中毒になったという例もあるようです。
ここで食用のにらの特徴をよく知り、誤食のないようにすると共に美味しい食べ方も覚えたいと思います。

にらの種類と特徴

にらは中国西部から東アジアが原産地ですが、日本へはかなり古い時代に中国から伝わったようです。
にらは薬用として作られていたのですが、明治時代になってから野菜として栽培されるようになりました。

にらにはニンニクやネギにも含まれる「アリシン」という香り成分が入っていて、食欲増進にもなっています。
またアリシンはビタミンB1の吸収を高めて糖の代謝を促進するのでスタミナアップにつながります。
血行を良くして血栓の予防にもなるそうです。アリシンは根元部分に多く含まれていて、細かく切ると香りが増すとも言われています。

食用のにらには、一般的な緑色の「葉にら」と日光に当てずに栽培した「黄にら」と小さなつぼみが付いた「花にら」の三種類があります。

葉にらは濃い緑色で長さは30㎝ぐらい、独特の香りがあって、炒め物やなべ物、餃子の具などに使われます。

黄にらは日光に当てないように栽培されたものでにらもやしとも言われます。柔らかくてほのかに甘みがあり、香りもほどほどです。スープや春巻き、餃子などに使われます。

花にらは葉にらが伸びてつぼみが付いた状態のものです。香りは少なめですが、つぼみと花径の部分を食べます。炒め物にするとシャリッとして歯ごたえがあり、天ぷらにしても美味しいです。

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ハナニラは食べられません

園芸用のハナニナは食用のにらと同じネギ亜科ですが、別のもので食べられません。
ハナニラは2月~5月ごろ星形の花が咲き、葉はにら独特の匂いがするので、食用のにらと間違うことがあるようです。
花茎は15㎝ぐらいで食用のにらより小さく、葉は立ち上がらずに地面を這うように伸びます。ハナニラは毒性があるので食べると激しい下痢をすることがあるので注意が必要です。

食用のにらの花は花茎の先に葱坊主のようなものができて、開くと小さな花がたくさん咲くので区別できます。

また水仙の葉を葉にらと間違えて食べて中毒を起こした例もあるので、要注意です。
水仙の葉は幅が広く、厚くて大きく、にら独特の匂いがしないので区別できます。

にらの美味しい食べ方

やっぱりにらはレバニラ炒めが人気ですね。簡単な作り方を紹介します。

材料(3人分)

レパー 150から200g

もやし 1袋

にら 1束

だし 大さじ1

塩コショウ 少々

しょう油 大さじ1

ごま油 大さじ1

片栗粉 少々

(下味用)

酒 大さじ1

しょう油 大さじ1

作り方

レバーに下味をつけて15分ぐらいおく

もやしは洗って水けをきる、にらは3~5㎝に切る

レバーの水気を切って片栗粉をまぶす

フライパンにサラダオイルをしき、レバーに八割がた火を通す

一旦レバーを皿に取り上げ、フライパンを拭いてから油を足し、にらともやしをさっと炒める。

レバーをフライパンに戻して調味料を加えて炒め合わせる。

火を止めてからごま油で香付けして完成です

まとめ

にらはあの独特の香りのもとである「アリシン」に食欲増進や健康増進の効果があるのでスタミナ料理には欠かせません。
にらには、葉にらと黄にらと花にらの三種類があります。
花にらと誤解される園芸用のハナニナは食べられません。
また水仙の葉もにらと間違われることがあるようです。
ハナニナも水仙の葉も中毒を引き起こすこともあるので十分に気を付けましょう。

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