5月16日は旅行の日!由来や旅行を楽しむコツを伝授します

友人に大の旅行好きの人がいますが、この人は夏と冬には必ずと言っていいほど海外旅行に行き、2~3日のお休みがあるとすぐに国内旅行に出かけるのが趣味のようです。
そのために、休みが取りやすい職場に転職するほど徹底しているのにはもう脱帽です。
そこまでとは言わなくても、旅行好きな人にはとっては、5月16日の「旅行の日」は、興味深い日ではないでしょうか。
ここでこの「旅行の日」の由来と、友人に教わった旅の楽しみ方をご紹介しましょう。

旅行の日の由来

由来

「旅行の日」は1988年に日本ペンクラブが制定したものです。
松尾芭蕉が「奥の細道」への旅立ちをしたのが、新暦の5月16日だったことを記念して、この日を「旅行の日」としたのです。

奥の細道は松尾芭蕉が江戸を出発して、東北へ向かい、平泉に到着した後は日本海側を旅して大垣に到着するまでの旅行記録です。
旅の移動距離は2400㎞もありますが、旧暦の3月下旬に江戸を出て、5月中旬に平泉に到着、そのまま9月初旬には大垣に着くというハイペースで歩き切ったのは驚くべき脚力ですね。

目的

「旅行の日」はせわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考えなおそうという目的で作られました。

イベント

「旅行の日」には日本ペンクラブが「旅の日」の会として旅についての講演や語り合う会をもうけています。また一般公募をした「旅」がテーマの川柳の発表や表彰も行われています。

旅行を楽しむコツ

はっきりと目的地も決めずにふらっと一人旅も楽しいようです。
思わぬ発見もあって、英気を養うには一番という人もいますが、忙しい現代人は予定も立てずに気の向くまま旅に出るのはよほどお金と時間に余裕がないとできません。

旅行は出かけてからが楽しいのはもちろんのことですが、その前後の準備や帰ってきてからの余韻を楽しむことも重要なことですね。
ここでは準備、旅の途中、帰ってきてからの楽しみ方をご紹介します。

準備

まずどこへ行こうかという目的地探しから始めますが、北海道の旭山動物園を見に行きたいとか、仙台の七夕を見るとか、東京の国立博物館の恐竜展へ行きたい、京都のお寺巡りもいいかななど興味のある所で行けそうなところをピックアップします。

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簡単なのはパックツアーですが、自分の興味があるところを重点的に回りたかったら、乗り物と宿泊だけ予約して自分で予定を決める方が、無駄がなくていいでしょう。
どこまで電車に乗って、バスに乗り換えてなど考えるのも楽しみの一つです。
今はインターネットを使えば観光地の様子や乗り物の乗り継ぎなど簡単に調べられますし、ホテルの予約なども簡単にすることができます。
あまり細かく決めずに、時間に余裕がある方が楽しめていいですね。

旅行中

芭蕉ではありませんが、旅に出かけたら、普段の生活からはいったん離れて旅を十分に楽しみたいものです。
列車の窓からいつもとは違った風景を眺めるだけでも気分を一新することができるでしょう。隣の席の座っている人と気楽な会話を楽しむのもいいですね。
目的地に着いたら、あまり欲張らず体力に似合ったコースで見て回るのがコツですね。
あまり歩きすぎて翌日足が痛くてたまらないようでは困ります。
もちろん写真を撮ったり、落ち葉を拾ったりするとか、ちょっとした記念品を買うのもいいですね。
美味しいお食事処で名物を食べるのも楽しみです。

帰ってきたら

できれば夜遅く帰ってきて、翌日早朝から仕事というようなきつい予定ではなく、余裕をもって帰宅し、帰宅後も旅の余韻に浸ることができれば嬉しいですね。
お土産を広げるのもいいですし、旅の途中であったことを語り合うのもいいですね。
見てきた場所の入場券やマップなどをスクラップするのも楽しいですよね。
ある年配の方は、今はまだ旅行に行けるけれども、そのうち旅行に行くのは無理になるだろうから、その時には旅で買ったこけしや絵葉書、寝付け、また撮りためた写真などを眺めて、旅を思い出して楽しむために、旅の思い出の品をきっちり整理して取っておくのだそうです。
なかなかいい方法ですね。

まとめ

5月16日は「旅行の日」です。
この日に松尾芭蕉が奥の細道の旅に出たのを記念して日本ペンクラブが制定しました。
この日は旅の心を大切にして、旅のあり方を考えなおそうという目的で作られました。
旅行好きな人にはとっては大歓迎な日でしょう。
旅行は出かける前の準備から旅の途中また帰ってからも楽しめるものであって欲しいものですね。

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