ハーブを育ててお料理に使いたい!オススメや和ハーブの紹介

ハーブを育ててお料理に使いたい

私はバジルの香りが大好きで、よく乾燥バジルをお料理に使いますが、ある時もしベランダのプランターにバジルがあったら、いつでもフレッシュなバジルを楽しめるのではないかと考えました。
ちょうど春先だったので、ミニプランターと土とバジルの種を買ってきて蒔いてみました。
すると芽が出てすくすくと伸びて、葉からはいい香りが漂ってきました。
夏には葉をつんでお料理に使うことができて大満足でした。
やっぱり乾燥バジルと一味違った美味しい肉料理になりました。

ハーブは、もとは野草なので丈夫で、手入れも簡単です。素人でも育てることができ、その上お料理を引き立たせてくれるのも嬉しいですね。
ここで代表的なハーブ4種類の育て方とお料理での使い方をご紹介します。
またハーブは西洋のものばかりではありません。
誰もが知っている和ハーブも、もう一度見直したいと思います。

おすすめのハーブ

ローズマリー

暑さや乾燥に強い常緑の低木ですが植木鉢でも育てることができます。
種まきでも挿し木でも育てられます。日当たりが良く、水はけの良い風通しの良いところに置くとぐんぐん大きくなり冬には小さな水色の花が咲くので私たちの目も楽しませてくれます。枝は剪定して、そのままあるいは乾燥保存してお料理に使えます。

油と相性が良いのでフライドポテトや唐揚げなどにローズマリーを一枝取って一緒に入れると味が良くなるばかりでなく、ローズマリーに含まれる抗酸化作用で健康にも良いようです。

バジル

日本で広く普及しているハーブの一つで、春に種まきをすると秋まで収穫できます。
日当たりの良い場所で、水と肥料をたっぷり与えると柔らかな葉を収穫できます。
春に苗を買って育ててもいいですが、種から蒔いても失敗は少ないようです。

採れた葉はそのままサラダや炒め物にも使えます。
またパスタやピザなどとも相性が良いですね。
乾燥したものはやや香りが弱くなりますが、カレーやスープ、ケチャップに混ぜると味が引き立ちます。鶏肉量にも隠し味として使うことができます。

レモンバーム

葉はさわやかなレモンの香りがします。生育が早くどんどん大きくなるので、たくさん収穫できるのが魅力です。
半日向の湿り気のある所を好みます。初夏に開花しますが、開花後には株が老化するので開花前に葉を剪定し、乾燥保存するのがいいようです。

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レモン風味のハーブティーとしてよく使われます。料理の香りづけにピッタリです。

パセリ

日本でおなじみのパセリもハーブの一種です。
日当たりが良い場所でも半日陰でも育ちます。
肥えた土地を好み乾燥を嫌います。夏は十分な水やりが必要です。
種まきで育てられますが苗を買ってもいいでしょう。
初夏に花を咲かせると枯れるので、その前に早めにつみとるのがいいようです。

スープやサラダ、肉との炒め物などに向いています。
殺菌効果があるのでお弁当の付け合わせにもよく利用されます。

和ハーブも見直そう

ハーブはシソ科が多いですが、日本のしそやエゴマもシソ科でやはりハーブの一種です。
また薬味に使われるサンショウもハーブだということをご存知でしたか。
あらためて和ハーブの良さをご紹介します。

しそ

日本の古代から栽培されていたシソは薬味として好まれてきました。
赤ジソと青ジソがありますが、いずれもよく育ち、鉢植えでも地植えでもぐんぐん育ちます。薬味用ならば一本あれば一夏楽しめます。
赤ジソは梅干しの色付けにも使われ、実は塩漬けにすることもできます。
芳香成分のベリルアルデヒドは抗菌作用と食欲増進効果があり、ベータカロチンも豊富で成人病や風邪予防にも効果があるそうです。

エゴマ

エゴマはシソと同一種ですが、葉と種が食用になります。
葉は独特な風味がありあえ物やてんぷらとしても食べられます。
実は煎ってすりこぎでつぶして胡麻と同様に使えます。

サンショウ

サンショウは昔から薬味としてなじみがありますが、ミカン科の低木です。
適度の湿気を好み、半日陰のようなところが適当です。
また冬の冷たい風が当たらない場所がいいようです。
夏場は水やりも必要です。サンショウの若芽はお吸い物に浮かべ、あしらいとして料理を引き立てます。
花も青い実も料理に使えますし、おなじみの粉山椒はサンショウの実が熟したものをすりつぶして使います。
七味唐辛子にも使われる香辛料の一つですね。

まとめ

ローズマリー、バジル、パセリなどのハーブは料理の香りづけや味付けに使われる植物です。たいていのものは丈夫で育てやすいので、家庭でも栽培できます。西洋由来のハーブのほかに日本に古くからあるシソやサンショウもハーブの一種です。
洋の東西を問わず生活に潤いを与えてくれるハーブを育て、また食していきたいものですね。

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