内臓脂肪を落として健康的な生活をしよう。内臓脂肪とは何か?落とし方など

老いも若きもダイエットには関心が高く、
食事や運動を心掛けている人やサプリメントを飲んでいる人もたくさんいますね。
見かけはスリムな人でも実は内臓に脂肪がついている内臓脂肪を抱えている人も
案外多いそうです。
体重オーバーも問題ですが、内臓脂肪はより病気のリスクが高くなるそうです。

ある中年男性は体重が増えたのでダイエットしなければと思ってやってみるのですが、
食欲には勝てず、なかなか結果を出せずにいたのですが、ある時内科の検診で、
内臓脂肪がはっきりわかる写真を見せられて、
「このままでは将来病気になりますよ。」と言われ、
真剣にダイエットに取り組み10キロの減量に成功したそうです。
もちろん内臓脂肪も減りました。

そこで、内臓脂肪の正体を調べて対策を考えてみました。

内臓脂肪とは

内臓脂肪とは食べた栄養が消費しきれずに、脂肪となって蓄積されたものの内、
お腹を中心とした内臓の周りについたものです。
内臓脂肪はおへその高さを基準にしたお腹のサイズやCTスキャンによる面積で測定されます。先の中年男性が見せられたのはこの写真だったわけですね。

内臓脂肪と皮下脂肪

肥満には二種類あって、内臓脂肪が蓄積したリンゴ型肥満と皮下脂肪が蓄積した
洋ナシ型肥満があります。

内臓脂肪の場合はお腹の内臓周辺に脂肪がつくために上半身に多くの脂肪がつき、
血圧、血糖、コレステロールなどの健康リスクを負うことが多いようです。
男性に多いタイプの肥満です。

皮下脂肪は皮膚と筋肉の間に脂肪がつき、下半身に脂肪がたまります。
二の腕やお尻、太ももなどに脂肪がつきやすく、女性に多いタイプの肥満です。

内臓脂肪の原因

中高年になると年齢と共に基礎代謝量が低下し、
運動不足による筋肉量の低下によりさらに代謝が悪くなり、
食べた栄養が消化しきれずに脂肪がつきやすくなるのが原因です。

スポンサーリンク

動物性脂肪をよく食べ、カロリー摂取が多い人や運動不足の人は
内臓脂肪がつきやすい傾向にあります。
体重が増えた場合はその増えた分の6割が内臓脂肪だともいわれているので
体重が増えた場合には要注意ですね。

内臓脂肪の危険性

内臓脂肪がたまると生活習慣病や動脈硬化を引き起こし、脳血管疾患や脳出血、心筋梗塞、
狭心症などの命に関わる病気を引き起こす原因となります。

内臓脂肪を落とすには

内臓脂肪はつきやすいが減らしやすいのも特徴ですから、
原因となる食生活や運動習慣などを改善すれば減らせることもわかっています。
これは嬉しい話ですね。

食生活を改善する

バランスの良い食事を心がけ、1日に成人男性ならば1800カロリーから2200カロリーを
目安にして食生活を改善する必要があります。
早食いを止め、野菜や海藻、キノコ、豆などをしっかり噛んで食べると、
食べ過ぎを防ぐことができます。
いつも腹八文目をモットーにしたいものですね。

運動をする

ウオーキングやジョッギング、サイクリングなどの有酸素運動を
毎日30分間行うのは効果的です。
室内でラジオ体操をするのもおすすめですね。

筋肉をつける

基礎代謝をあげるためには筋肉トレーニングは有効です。
自宅で出来る腹筋や背筋、腕立て伏せなどのトレーニングに励みましょう。

十分な睡眠をとる

睡眠不足は内臓脂肪を増やします。
睡眠不足の場合には食欲を刺激するホルモンが増えると同時に満腹感をもたらす
ホルモンが減り、満腹感がなくなり食べ過ぎになりやすいからです。
良く寝ることも必要なのですね。

まとめ

内臓肥満は放置すると生活習慣病や動脈硬化の原因になる可能性が高いばかりでなく、
脳血管疾患や心筋梗塞などの危険な病気にかかるリスクが高くなります。

内臓肥満を改善するには、食生活を改善し、
適度な運動や筋肉トレーニングをして肥満を解消することが大切です。
健康な体作りをして毎日元気に過ごしたいものですね。

スポンサーリンク