春には菜の花を見て、食べて楽しみましょう

「黄色」という言葉から何を連想しますか?
という質問をすると、かなりの人が「菜の花」と答えるそうです。
春に咲く黄色い菜の花はきれいで、春が来たことを教えてくれる素敵な花ですね。

ところで「菜の花」は特定の植物の名前ではなく、
アブラナ科の花の総称だということをご存知でしたか?
そういえば、畑で見かける「菜の花」とスーパーで売っている
「なばな」はよく似ていますが、ちょっと違うような気がすると思っていいた人も
いるかもしれませんね。
そこで、「菜の花」と呼ばれている花とその楽しみ方、
またおいしく食べる料理法をご紹介しましょう。

菜の花とは

「菜の花」はアブラナ科アブラナ属の花の総称です。
そのうち食用になるものを「なばな」と言いますが、
ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、カラシナ、ブロッコリー、ザーサイなどがあります。
どれも、十字形の4枚の花びらのある黄色または白の花を咲かせます。

春、一面に広がる菜の花畑は壮観で、そのまま鑑賞するのが一番ですね。
でも花屋さんでも売っていますから、切り花として花瓶にさして楽しむこともできます。

菜の花の開花時期は2月から5月ごろまでですが、場所によって違います。

九州は3月から6月

四国は3月から4月

近畿は3月中旬から5月

東海は3月下旬から5月

関東は3月中旬から4月下旬

東北は5月上旬から5月下旬

北海道は5月中旬から6月

となっています。

どこの河原や田園でも見られますが、
関東地方で菜の花が見られる人気スポットを3か所ご紹介します。

埼玉 権現堂桜堤 桜祭り 開花時期は3月下旬から4月中旬

1000本の桜と菜の花のコラボレーションは素晴らしいです。

場所 埼玉県幸手市内国府間

アクセス 東武日光線「幸手駅」よりバス五霞町役場行きで10分

千葉 マザー牧場 開花時期は1月下旬から4月中旬

300万本以上の菜の花畑は見事です。

アクセス JR内房総佐貫駅からバス鹿野山行き マザー牧場下車

千葉南房総 房総フラワーライン 開花時期は2月上旬から3月上旬 

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四季折々の花が見られ、1月ごろから咲く早咲きの菜の花も見られて人気があります。

アクセス 館山市から南房総に続く海岸沿いのドライブコース

菜の花の美味しい食べ方

菜の花は茹でて、おひたしにするのが一般的ですね。ちょっと味付けをするだけでさらに美味しく食べられますから、その一例をご紹介します。

菜の花の辛し和え

材料

菜の花 1束

辛子じょう油 しょう油 大さじ1、酒小さじ1、 練辛子小さじ1、さとう少々、

塩少々

作り方

菜の花を洗って、根元の固い部分を切り取り、鍋にたっぷりのお湯を沸かして、塩少々を加える。30秒~1分茹でて、水にさらしてから、ざるに上げ水を絞って長さ4cmに切る。

ボウルに辛子じょう油の材料を入れて混ぜ合わせる。

茹でた菜の花を加えて全体をあえる。

器によそい、あれば飾り用の菜の花を添えるとなお食欲をそそられます。

菜の花の胡麻和え

材料

菜の花 1把

塩 少々

すりごま 大さじ2

さとう 大さじ2

しょう油 大さじ2

作り方

菜の花を塩ゆでにする

すりごま、さとう、しょう油をよく混ぜて、菜の花を和えればできあがりです。

できれば煎りごまをすり鉢でするとなお美味しいです。

菜の花とツナのマヨネーズ和え

材料

菜の花 1束

ツナ缶 1

マヨネーズ 大さじ4

粗びきコショー 適宜

作り方

菜の花をたっぷりのお湯でゆでる。

水を絞ってから3cmぐらいに切る

さらにぎゅっと絞ってボールに入れる

油をきったツナ缶、マヨネーズ、粗びきコショーを加えて仕上げる。

なばなの苦みが緩和されてお子さんにも喜ばれます。

まとめ

菜の花はアブラナ科の花の総称で、いくつかの種類があります。
また食用になるものは「なばな」として売っています。
菜の花は見て春を満喫するのもいいですし、味わって楽しむのもまたいいですね。
寒い冬を過ぎ春の息吹を感じる菜の花を思いっきり楽しみたいものです。

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