肩こりの原因を知って対処法を考えよう

肩こり

私の母はひどい肩こり性で、針仕事などをすると必ずと言っていいほど、
私が肩たたきや肩もみを頼まれました。
ちょっともんであげると「ありがとう、ずいぶん楽になった。」言われたのを覚えています。肩たたきを頼むほどではないにしても、肩こりに悩まされている人は案外いるようです。

最近はデスクワークが多く、長時間パソコンを使っている人も肩こりで困っている人が
多いようです。この辛い肩こりの原因を知って対処法を考えてみましょう。

肩こりの原因

姿勢が悪い

前かがみの姿勢を続けると、重い頭を支える肩や背中の筋肉が緊張して、
血流が悪くなり肩こりが起こりやすくなります。
前かがみだけでなく、体が右か左かに傾いた姿勢で勉強したり、
作業をする人にも肩こりが多いようです。

またデスクワークや運転など同じ姿勢が長く続くと首や肩の筋肉が酷く緊張して肩こりに
なりやすいようです。

眼精疲労

眼精疲労により目の筋肉が疲れることが原因でも肩こりは起こります。
パソコンやスマートフォンなどの画面を長時間見続けると眼精疲労を起こりますし、
メガネやコンタクトレンズの度があっていない場合にも起こります。

運動不足

体を動かすことが少ないと筋力が落ち、姿勢が悪くなるとともに血流が悪くなり肩こりが
起こりやすくなります。

ストレス

仕事や勉強、人間関係などでストレスがかかると、自律神経のバランスが崩れ、
肩こりなどの身体症状やイライラや情緒不安定などの症状が現れることがあります。

他の病気の可能性

日常生活を見直して改善を心掛けても良くならない場合は、
ほかの病気(椎間板ヘルニア、更年期障害、高血圧、低血圧症など)が潜んでいることも
考えられるので、一度病院を受診しましょう。

肩こりの対処法

姿勢を良くする

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日頃から意識して正しい姿勢を保つことを心掛けましょう。
姿勢が悪くなっていると気づいたらすぐに背筋をのばす、
腰を伸ばすなど意識的に姿勢を正すのは効果があります。
同じ姿勢が続くときには、肩回しのストレッチをするのはいいですね。
ある会社では一定時間ごとに全員が椅子から立ち上がり、
伸びをしてから座りなおすようにしたら肩こりが改善されたそうです。

パソコンの画面を長時間見るときは時々画面から目を離して目を閉じたり、
窓の外を眺めるなどして、目を休ませることも必要です。

運動をする

運動不足とストレス解消のために定期的にウオーキングやラジオ体操などの軽い運動を
行いましょう。
電車やバスを使っている人なら一駅分歩くとか、
買い物に行くときは歩いて行くなど無理なくできる運動を取り入れましょう。

体を動かすことで筋力がつき、血流も良くなり、気分転換にもなるので効果は絶大です。

肩こり体操をする

肩こり解消にはストレッチが有効です。首をゆっくりグルグル回す、
ギューと肩に力を入れて、その後ストンと力を抜くのもいいですね。
自分で肩の筋肉に力を入れたり、抜いたりすることで肩の筋肉をもみほぐし、
縮んだ血管を元通りにするわけです。

カイロや温水シャワーで温める

慢性的な肩こりは温めるのが良いようです。カイロや温水シャワーで温め、
お風呂にゆっくり浸かるのも効果的です。

肩たたきや肩もみはむしろ刺激が強すぎて、肩の筋肉をほぐすどころか、
さらに固くする可能性もあるのでおすすめできないそうです。
むしろ肩を手のひらでゆっくりそっとなでるようにマッサージするのが良いようです。
その昔母に肩たたきをしたのはむしろ気分転換に役立っていたのかもしれませんね。

まとめ

肩こりは同じ姿勢を長く続けたり、前かがみの悪い姿勢をつづけることで起こります。
目の疲れや運動不足、ストレスの影響もあるので、姿勢を良くし運動を心掛け、
体を温めるなど気を付けて、肩こりを解消しましょう。
肩こりをなくして日々元気で過ごしたいものですね。

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