褐色脂肪を活性化してダイエットを成功させよう!褐色細胞とは何か活性させる方法の紹介

以前我が家によく遊びに来ていた青年は食欲旺盛で
カレーライスを8皿食べたこともありましたが、不思議なことに少しも太りません。
胃が悪いわけでもなく長距離を自転車通勤するほどの元気者で、
いつも体がぽかぽかしていて暖房も要らにというので、みんなに羨ましがられていました。
周りの人たちはあの人の食べる大量のエネルギーは一体どこへ行くのだろうかと
不思議がっていましたが、ちょうどそのころ
「褐色脂肪というものがあって、これが多い人は太らない」というニュースが聞こえてきて、なるほどあの青年は褐色脂肪が多いせいなのだろうということで納得したことがありました。

褐色脂肪があれば太らないとすれば、体重オーバーに悩む人たちにとっては朗報ですよね。
そこでこの褐色脂肪の特徴を調べ、
これを活性化してダイエットに成功する方法を考えてみました。

褐色脂肪とは

人間の体には脂肪細胞がありますが、白色と褐色に二種類があります。
白色の脂肪は脂を膜でくるんでいるもので体脂肪と呼ばれるものです。
褐色脂肪は脂が少しか入っていない細胞で体が冷えた時に
体脂肪を燃やして熱を作り出す働きをします。

褐色脂肪は肩甲骨の周りやわきの下などに少量あります。

赤ちゃんの時は体を温かく保つためにこの褐色脂肪がたくさんあるのですが、
年齢と共に減少し、30代で幼児の50%、40代で30%程度になってしまいます。

褐色脂肪を活性化する方法

褐色脂肪をたくさん持っていれば、ダイエットもわけなく出来そうですが、
細胞の数を増やすことはできません。
ですが今ある褐色脂肪を活性化させて脂肪燃焼を促すことはできます。
家でも手軽にできる方法には次のようなものがあります。

シャワーで温冷浴をする

褐色脂肪のある部分(肩や首)に20度程度の水を30秒かける

次に同じ部分に40度程度のお湯を30秒かける

これを5回程繰り返す。

温と冷を交互に行うことで活性脂肪が体温を下げないように働き、活性化につながります。

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ただし、気温が低いときは20度では冷たすぎるので、もう少し温かい水を使いましょう。
心臓が弱い人はあまり無理しないようにしてください。

肩甲骨のストレッチをする

肩甲骨や肩を動かして刺激を与えると褐色脂肪が活性化し、肩こりも効果があります。

やり方

両手を体の横に付け、足は肩幅に広げて立つ

両手を広げて頭の上に持って行き、手のひらを合わせる

両腕を肘からできるだけ後ろに引き、肩甲骨を中央に寄せるようにする

手を下ろし、次に肩を前回り、後ろ回りとゆっくりと回す

バランスの良い食事をとる

褐色脂肪にはミトコンドリアというものがありますが、
これを活性化することで脂肪燃焼につながるので、
ミトコンドリアを活性化させるのに必要な栄養素を摂ることが大事です。
ビタミン、ミネラル、タンパク質が必要ですがその他にも脂肪細胞に刺激を与えるものとして次のようなものがあります。

緑茶(茶カテキン)

マスタード(イソチオシアネート)

ニンニク(アリシン)

唐辛子(カプサイシン)

マスタードや唐辛子を毎日摂るのは難しいですが、緑茶なら毎日でも飲めそうですね。

先の青年はいつも体がぽかぽかしていたのはやはり褐色脂肪をたくさん持っていて、
しかも食欲旺盛で必要な栄養をたくさん摂っていたので、
褐色細胞の活性化もうまくいっていたのでしょう。
モリモリ食べてもスリムでいられるのはいいですね。

まとめ

褐色脂肪は肩や首のまわりにあって、体脂肪を燃焼させて熱を発生させる働きがあります。
この褐色脂肪が活発に働くならば体脂肪を減らし、ダイエットにもいいわけです。
褐色脂肪は赤ちゃんの時が一番多くて、だんだん減少し増やすことはできません。
しかしシャワーの温冷浴や肩のストレッチ、バランスの良い食事などに気を付けて、
褐色脂肪を活性化させるならば、体脂肪を減らすことができます。
ぜひ褐色脂肪を活性化してダイエットに成功したいものですね。

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