調味料の適切な保存法。常温で保存できるものと冷蔵庫で保存するもの

調味料を適切に保存して美味しいうちに使い切ろう

一人暮らしをしていた男子学生さんが、
たまには料理をしようかと思って冷蔵庫からしょう油を出してみたら、
すでに賞味期限が切れていました。
そこでそのしょう油を使ってもいいものか迷ったけれど、
また買いに行くのも面倒なので使ってしまったそうです。
お腹をこわすことはなかったけれど、なんだかしょう油が
ちょっと濃くなっていたような気がしたとのことです。

濃くなっていたのは水分が蒸発してしまったからでしょうが、
調味料はいつまでも使えるものなのでしょうか。
また調味料をシンク下などに保管している人もいますし、
何から何まで冷蔵庫に入れておく人もいますが、
はたして一番適している保存方法は何でしょうか。

そんな疑問にお答えしましょう。

常温で保存できるもの

調味料の中にも常温で保存できるものがありますが、次のようなものです。

劣化しにくく、開栓後も常温で保存できますが、半年以内に使い切るのが目安です。

温度や湿度の変化で固まりやすいので常温保存が適当です。
水分に弱いので密封容器に入れ、さらにお米を一緒に入れておくと水分が吸収されて
良い状態に保たれます。

砂糖

塩と同じで温度や湿度の変化に弱く、固まりやすいので常温で保存するのが適当です。
水分を吸うと固まるので、密封容器に入れておくのがコツです。

塩や砂糖は賞味期限が書かれていないのでいつまでも食べられると誤解されやすいですが、
実際はコチコチになったり、茶色に変色することもあるので、
できるだけ早く使い切りたいですね。

本みりん

アルコール分と糖分が多く含まれているので、
低温で保存すると糖が結晶化してしまうため常温で保存するのが適当です。

オリーブオイル

冷蔵庫に入れると凍ってしまうので常温で、出来れば涼しい場所に保管するのが最適です。

冷蔵庫に入れた方が良いもの

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冷蔵庫や冷凍庫に入れた方が良いものも案外たくさんあります。

ケチャップ

開封前は常温で保存できますが、開封後は冷蔵庫に入れるのがいいです。
1か月を目安に使い切りましょう。

マヨネーズ

未開封ならば常温で保存できますが、開封後は冷蔵が適当です。
ただし、0度以下だと油が分離するので、冷蔵庫の野菜室(約5度)が一番いいです。

ソース

冷蔵庫ならば2~3か月は風味を保てます。

味噌

開封後は冷蔵庫で保管し、3か月~6か月で使い切るのが理想的です。
風味が落ちないように密封容器に入れて保管しましょう。

しょう油

案外賞味期限が短いので、開封後は冷蔵庫で保管しますが1か月ぐらいが目安なので、
少人数家族の場合は小瓶を買うのがいいでしょう。

バター

高温だと溶けてしまうので冷蔵庫か冷凍庫に保存しましょう。

ごま油

風味が落ちやすいので、開封後は冷蔵庫へ入れるのがいいです。

練スパイス

わさび、しょうが、からしなどのチューブ入りスパイスはきっちりふたをして
冷蔵庫で保存するのがベストです。
わさびやからしは3か月、生姜やにんにくは1か月を目安に使いきりたいですね。

ルー

カレールーなどは、開封後は冷蔵庫で3か月程度保管できます。

お店に並んでいるときはほとんどの調味料が常温で出されているので、
常温で保存できるように思われがちですが、開封後はほとんどの調味料は冷蔵保存した方が
良いようですね。
すぐにダメになるということはないにしても味や風味が落ちるので、
できるだけ早く使い切ることも必要ですね。

まとめ

ほとんどの調味料は開封前には常温で保存できますが、
開封後は冷蔵保存するのが基本のようです。でも冷蔵庫も万能ではありません。
すぐに傷むことはないにしても風味が落ちるので、賞味期限内に使い切るのが理想的ですね。砂糖や塩のように常温保存できるものでも、湿気に弱いものもあるので、
それぞれの特徴を知って、良い状態で保存したいものです。

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