荒れを防いできれいな唇を保ちましょう。荒れの原因や予防法

血色がよくてつやつやした唇は女性の憧れですね。アメリカの小説「風と共に去りぬ」には
お化粧品もなかった時代に、パーティの前には年頃の娘さんが少しでも
唇を美しく見せるために、唇を噛んで赤くしようと必死になっているシーンがありますが、
微笑ましいですね。
でも唇はとてもデリケートな部分です。
空気が乾燥する時期にはカサカサになることがありますね。
特に寒い冬には赤くなってヒリヒリ痛むこともあるので困りますが、
こうなると素敵なルージュどころの話ではありません。

唇の荒れの原因を探って、健康的な唇を保つための方法をご紹介しましょう。

唇の荒れの原因

唇の性質

唇はもともと粘膜がむき出しになっているので角層が薄く、皮脂腺や毛穴がないので、
自ら潤いを保つことが出来ないために、乾燥しやすく荒れることが多いのです。

なめる癖

唇をなめる癖がある人は唾液が蒸発するときに水分も一緒に蒸発してしまうので、
乾燥しやすくなります。

リップクリームも流れやすい

リップクリームを塗っても、唾液で流れ、しゃべっているうちに落ちてしまいやすく、
潤いを保つのが難しいのも弱点です。

強い刺激

香辛料などの刺激の強い食べ物や、リップメイクが唇についた状態が長く続くと
皮膚の負担になり、荒れの原因になります。
また食後やメイク落としの時にティシュペーパーなどで
ゴシゴシこするのもいけないようです。

栄養不足

ビタミン不足が唇の荒れの原因のことがあります。
特にビタミンB2が不足すると口内炎や口角炎になりやすくなります。

胃腸の不調など

内臓の影響を受けて唇の血色が悪くなり、潤いがなくなることもあります。
胃腸の調子が悪いとか体が冷えることが原因になることもあるので体を冷やさないことや
胃腸のケアも大事ですね。

唇の荒れを防ぐには

 

唇の汚れやメイクをきれいに落とす

唇をいつも清潔に保つことは大切です。メイクの残りや食事の食べかす、
歯磨き粉が残らないにように気を付け、
汚れがあるときはティッシュでそっと拭き取るようにします。
ゴシゴシこすると唇を傷めます。

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自分に合ったリップクリームを使う

うるおい感があり、滑らかな塗り心地のするリップクリームを選んで使いましょう。
いくら高級品でも人によっては合わないものもあるので、
あくまでも自分に合ったものを捜すことがポイントです。

良いリップクリームでも塗り過ぎると、塗るときの摩擦が唇の負担になるので、
乾燥が気になる時に適宜塗ることが大切です。
また縦ジワが気になる人はリップクリームを縦の方向に塗ると潤いを与えやすくなります。

薬用リップクリーム

皮がめくれるぐらい酷い荒れの場合は一般的なリップクリームではなく
抗炎症・修復成分が配合されたリップクリームを塗ってケアしましょう。
値段は少し高いですが効果は十分です。

唇のパックをする

荒れが酷いときや早く治したいときは、はちみつとワセリンを同量混ぜて、唇に塗り、
上からラップをして5分間放置すると唇が潤い、きれいになります。
短時間で出来るし効果は抜群です。

栄養に気を付ける

ビタミンB2を多く含む食品を積極的に摂りましょう。
代表的なものとしてはレバー、うなぎ、卵、納豆などがあります。
1日に100gを目安に食べましょう。
唇のヒリヒリを解消するためのサプリメントもあるので活用するのもいいでしょう。

水分補給をする

冬には水分補給を怠りがちですが、水分が不足すると唇も乾燥します。
冬場でも適度な水分補給を忘れずにしましょう。

保湿ケアや栄養に気を付けてもなかなかよくならない場合は
皮膚科の受診の必要がるかもしれません。
他の病気や原因が隠れている場合も考えられるからです。

まとめ

唇は乾燥したり、こすったりなめたり刺激が強い場合に荒れやすくなります。
空気が乾燥する冬には特に荒れやすいので、自分に合ったリップクリームを塗り、
ビタミンなどの栄養をとり、水分補給も怠りなくして、
いつも健康的な美しい唇を保ちたいものですね。

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