恵方巻の由来と楽しみ方恵方巻は家庭でも作れます!レシピも紹介します

いつのころからか節分の日に、恵方巻という太巻きのお寿司を丸かじりするようになりましたね。
コンビニやスーパーで鬼の衣装を着た店員さんが恵方巻を売っているのを見るとなんだか微笑ましくなります。
さてこの恵方巻はいつどこから始まったのでしょうか。
縁起の良い方角もあると聞きますが具体的にはどの方角なのか紹介します。

恵方巻の由来

恵方とは

その年の一番良いという方角のことで、歳徳神(としとくじん)という神様がいる場所
とされています。

歳徳神は毎年場所を変えると言われ、それによってその年の恵方も変わるのだそうです。

実は恵方は北北西、東北東、南南東、西南西の四方向だけで、
西暦の一番下の数字ごとに決まっています。

2と7のときは北北西
4と9のときは東北東
1と3と6と8のときは南南東
0と5のときは西南西。です。
ですから2019年は東北東なのです。

歴史

関西地方で江戸時代の終わりごろ商売繁盛と厄払いの意味で節分の日の夜に巻寿司を
丸ごと食べる習慣があったそうです。

そして戦前に大阪の寿司商組合が始め、戦後に海苔問屋協同組合と組んで
「幸運巻寿司」として売り出したのがきっかけのようです。

それがだんだん広がって1980年代に巻き寿司の「丸かぶり早食い競争」が行われ、
広島のコンビニで「恵方巻」という名前で巻寿司が売られるようになりました。

それが2000年以降全国に広まったのだそうです。

最近はデパートでもお料理屋さんでも恵方巻が売られるようになり、
盛り上がりを見せているのですね。

恵方巻はその年の恵方を向いて丸かじりをすると願い事が叶い、
無病息災、商売繁盛をもたらすとされる縁起の良い太巻きです。

縁起よく七福神にちなんで七種類の具を入れて作ります。

食べ方

巻き込んだ福を逃さないように丸ごと一本、恵方を向いて、
しゃべらずに願い事をしながら食べきるのが良いそうです。

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途中でしゃべると運が逃げてしまうと言われています。

丸ごと一本食べるのは「縁を切らない」という意味があるのだそうです。

恵方巻は家庭でも作れます

一般的な7種類の具材は 穴子、卵焼き、椎茸、干ぴょう、
きゅうり、高野豆腐、でんぶですが、
最近の新種としては エビ、サーモン、エビフライ、トンカツ、サラダなどもあります。

規則はないので自分の好きな具材を使って太巻きを作るのがいいでしょう。

比較的簡単に作れる恵方巻のレシピをご紹介します

3本分の材料
焼き海苔 3
寿司飯 600g
厚焼き玉子 棒状に切った物3本
きゅうり 棒状に切ったもの3本
絹さや 6~7
干し椎茸 15g
人参 1本
うなぎのかば焼きまたは穴子(市販品) 1/2尾
ほうれん草1/3杷
調味料適宜

作り方

椎茸を戻して、5~6㎝に切る、人参は縦8等分に切り、
食べやすい長さに切る
椎茸の戻し汁としょうゆ小さじ4、みりん小さじ4、
さとう小さじ4で味付けして煮る
炊き立てのご飯にすし酢を混ぜて冷ます
卵3個にしょうゆとさとうを各小さじ1で味付けして焼く
絹さやとほうれん草は塩ゆでして、水気をきる

巻きすに海苔を広げる、
上2㎝残して、すし飯を広げる
ご飯の中央より上の部分に具材を並べる
手前の海苔を巻きすごと持ち上げて向こうの寿司飯の端まで一気に持って行く
寿司飯と寿司飯の端を合わせて落ち着かせる
余裕があれば巻きすごと輪ゴムをかけてしばらくなじませるとしっかりと巻けます

まとめ

恵方巻は節分の日に商売繁盛と厄払いのために、縁起の良い方向と言われる恵方に向いて、
願い事をしながら太巻きずしを丸ごと食べたのが始まりのようです。

現在のようになったのは比較的最近で、コンビニで売り出されたのがきっかけのようです。

太巻きずしは家庭でも作れますから、好みの具でオリジナル恵方巻を作って
食べるのも楽しいでしょう。

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