大寒っていつ?意味や由来大寒にするといいことがあるかも?

日本は四季がはっきりしていて、30度を超える暑い日もあれば、零下の冬もありますね。

日本に来た外国人は、「日本人はとても強い。あんなに暑い夏でも、
本当に寒い冬でも耐えていけるのが羨ましい。」と言っていました。

確かに夏の暑さも酷いですが、冬の寒さもとても厳しいですね。

特に大寒のころ雪国ではすっぽりと雪にうずまって、
外にも出られないような日が続きますが、
その寒さに負けじと寒げいこや寒中水泳をする若者がいる
というニュースを聞くのはまさに驚きですね。

それを見た外国人の方がびっくり仰天するのは無理もないことです。

そもそも大寒はいつなのか、どんな意味や由来があるのか、ご存知ですか。
寒げいこをするのはどうしてか、気になることを解明してみましょう。

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大寒の意味と由来、来年の大寒はいつ?

大寒は二十四節気の24番目の節気です。

二十四節気というのは、一年を四季よりも細かく24に分けて1つの節気を15日としています。その二十四節気の中の一つが大寒です。「大きい」と「寒い」の名前からも分かるように
、一年で最も寒い時期とされています。

具体的には大寒の日は、2019年は1月20日です。

さらに詳しく調べると大寒の瞬間というのもあって、
1月20日の17時9分になります。ちょっとわくわくしますね。

そして1月20日から次の立春(2月4日)の前までの15日間を大寒と言います。

大寒は一年で一番寒い時期とされていますが、
実際には日本で一年の中で一番気温が低いのは二月の始め頃なので、
多少のずれがあります。

これは二十四節気が中国から日本に伝わったためで、
気候の様子が中国と日本で多少異なるからです。

いずれにしても寒さが厳しい時期であることは確かなことです。 

大寒にすることは何?

では、寒い時期だから家に閉じこもっていましょう、
ではなくて大寒だからこそやることもあります。

そのいくつかをご紹介しましょう。

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味噌や醤油、日本酒の仕込みを始める

昔は味噌や醤油は各家庭で手作りしていましたが、
一年で最も気温が低く、雑菌が繁殖しにくいこの時期の水は、
寒の水と呼ばれて傷みにくいので、酒や醤油を仕込むのに適していたたわけです。

それでこの時期に味噌、醤油、日本酒の仕込みが行われるようになりました。

味噌作りは現在でも人気があって、フードプロセッサーを使えば案外簡単にできるので、
この時期に試してみるものいいでしょう。

しっかり仕込みができれば後は半年間じっと待つだけで、
無添加の安全で美味しい自家製味噌ができます。

寒げいこや寒修行をする

極寒に耐える強靭な体を養い、精神力を養うという目的で、
この時期に薄着で川や海に入って修行をすることがありますが、
これは寒げいこや寒修行と呼ばれる神事です。

大寒卵を食べる

大寒の日に産まれた卵を食べると、子どもなら体が丈夫になり、
大人なら金運が上がると言われています。

現在は、鶏は品種改良されて一年中卵を産みますが、
昔は寒い時期には卵を産まなかったそうです。

ですから、寒い時期に産まれた卵は貴重で、滋養があって、
強運があると思われていたわけです。

それで今でも大寒卵を食べると縁起がいいと言われるのですね。

大寒卵を使ったお料理やお菓子も販売されているので食べてみるものいいですね。

まとめ

大寒は二十四節気の一つで、一年で最も寒い時期に当たります。

大寒の日は1月20日ごろでその後の15日間が大寒です。

大寒は低温で雑菌の少ない気候を利用して
、味噌や醤油、酒造りを始めるのに適しているとされます。

また寒げいこや寒修行を行う人もあります。

大寒卵を食べて健康を願うことも行われています。

寒げいこをするのはちょっと勇気が要りますが、
大寒卵を食べるのはいいかもしれませんね。

いずれにしても、寒さに負けずに健康的な日々を送りたいものです。

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